製品紹介
下記 製品は、新城グループが開発・製造・販売している商品の一部です。
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ピアス
ピアスタ
スーパーピアスタの特徴
SUS材の良いとこどり、焼入硬化性のあるステンレスと、耐蝕性に優れるステンレスが1本ドリルねじに!
さらに表面処理で生地の光沢を活かしメッキいらずの特殊パシペート仕上げ
ピアスタ PAN
ラスパートシルバー
ピアスタ リーマ
ラスパートシルバー
ピアスタ HEX
ラスパートシルバー
- 1.表面処理
- ステンレスの光沢を活かしメッキいらずの特殊パシペート仕上げ
- 2.複合金属製
- 頭部と締結部はオーステナイト系、ドリル先はマテンサイト系ステンレス
- 3.安心の強度
- ISO(国際規格)強度区分A2-700Nを保証
- 4.山がつぶれにくい
- 焼入れ硬化部で、ねじ成形するため山つぶれや頭浮きが少ない
- 5.省力化に貢献
- 低荷重での切れ味を活かし穴あけ不要の省力化
- 6.耐蝕性に優れ美麗
- 耐蝕性がよく優れた美観のため、外部仕様や壁材に後付する金物取付けに最適
チェックル
『チェックル』とは㈱九飛勢螺が開発しました“カシメボルト”のブランド名です。
“カシメボルト”とは、予め所定の下孔をあけたパネルに挿入したボルトへ、プレスなどの加圧装置で圧力をかけ、それを受けるダイスの作用で金属を組成変形させる事によりパネルがボルトへ“かしめ”効果で固定する事ができるボルトです。海外では「Clinch-bolt(クリンチボルト)」や「Clinch-studs(クリンチスタッド)」と呼ばれる商品です。
弊社の「チェックル」はボルトに設けられた【抜け止めリング】 【抜け止め溝】 【廻り止めリブ】の作用によりボルトがパネルに密着しますが、回転剥離を保持する『格子状リブ』の形状より『チェックル』と名付けました。
チェックルの特徴
- 溶接に不向きなアルミ素材などにも対応可能!
- 格子状リブ効果で高い回転剥離トルクを確保!
- ワンボルトで広範囲の板厚OK!
- 在庫管理も軽減!
- 溶接レス! タッチアップペイントも不要!
- 工程削減でエコロジー!
- 自動給送&取付システムの併用で
インライン化も可能! - 溶接ヒュームゼロ!
- 環境にも優しい!
リベット
ピアスリベットは独自の製法による“三角頭”のマンドレルで均一したカシメ性能を誇り、広いカシメ範囲で標準仕様でもマルチタイプに相当する広範囲をカバー出来ます。また、世界初のセルフドリルタイプブラインドリベット“ピアスセルフリベット”は下穴加工からカシメまでリベット一本で作業でき、作業の省力化に大きな力が発揮できます。
ピアスイレブン
施工性
下穴が要らない
下穴加工から開放されます。
ブラインドリベットの置き換えに最適です。
とがり先で切粉も僅か
ねじ先端のみ2条ねじで施工性がグンとアップ。
また、切り粉に起因する錆の問題を低減できます。
信頼性
”ねじバカ”をおこしにくい
ストリッピングトルク(締付けに耐え得る力)が高く、締結トルクオーバーによる”ねじバカ”つまり締結不良をおこしにくい工夫がされています。
独自のねじ形状で抜群の保持力
ねじ山を独自の形状(非対称ねじ)にする事により、薄板にも高い保持力で締結できます。
ピアスゴールド
厚板鋼板用高速ドリリングピアスビス
下穴不要で12mm鋼板を約10秒で削孔
従来、厚板(12mm程)用のドリルねじは1,800回転の電気ドリルを使用しないとドリル先端が焼き付き穴あけ不良が発生しました。
ピアスゴールドは、独自のドリル形状と焼入れにより、2500回転の電動ドリルが使用でき、作業効率が断然アップします。
ウスト
4㎜径最薄トラス重ね合わせに最適
Point① 頭高さ
頭高さが1.5㎜と低いためパネル等を重ね合わせる時の干渉が最小限に抑えられます。
Point② 浮きがない
これまでの製品では、頭の浮きが問題になっていましたが、ウストはそれらの問題を解決し低頭でも「浮き」がありません。
Point③ 意匠性
洗練された頭部形状と、でっぱりの少なさで見た目が鮮やか。
人目につく場所には、是非ウストをご使用ください。
レッドピアス
ALC壁への部材取付の諸問題を一挙解決
下穴なしでねじ止め可能
近年耐火壁に外装はALC(気泡コンクリー卜)が多用されています。しかし材質の脆性上、その壁に各種の機具・部材をねじ止めする事は不可能でした。
そのため、打ち込式のネイルや各種のインサートが用いられてきたが、コスト・施工性に多くの問題を抱えていました。
このたびピアス販売が世界で初めて下穴なしでねじ止めを可能にし、省力化とコストの引き下げを解決しました。
盗難防止ボルト 「盗難帽子」
【特徴】
- スパナ1本で簡単に取り付けでき、自己トルク管理機能で安心装着できます。
- 締付け頭部がちぎれた後のボルトは標準の工具では弛めることが困難で盗難を予防できます。
- 付属の帽子(カラーキャップ)が装飾性と耐食性アップに抜群の効果を発揮します。
①
ナンバープレートの純正六角ボルトを外し、“盗難帽子”をある程度までねじ込みます。
②
スパナ等でしっかりと、締付け頭部がちぎれ取れるまで締め付けます。
③
付属の帽子(カラーキャップ)をパチンとはめ込めば取付け完了です。
意匠登録のオリジナル構造ボルトは締め付けると締付頭部(六角)がちぎれ取れる仕組みです。
ナット
ピアスナット
ピアスナットとは、Self Piercing and Clinch Nutの略で、「自分で自分の穴をあけ、かしめられるナット」の意味です。ねじ切りの加工領域内での高い抗張力と硬度を有しており、また独特の形状と精度を持っており、ナット自身が1回ごとに消耗パンチの役割を果たしながらパネルに穴をあけ(即ち次々に新しいパンチで穴があけられ)穴あけと同時に強固にパネルにかしめられます。
ピアスナットは、溶接ナットをはじめとする色々なパネル用ファスナーに較べて多くの長所利点を有する、日本で初めて生まれた自動アッセンブリーナットの本格派であり組立メーカーの大幅なコスト低減と特に絶大な威力を発揮します。